作家志望の不定期ブログです。
無色の翼、鳥は何処に向かうのか?
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
孤高の人よ、貴方は何処へ向かうの?(9)
2011-10-02-Sun  CATEGORY: 雑記
漫画「孤高の人」、もうすぐ最終回です。
以下、追記ww


ちなみに原作小説の方の加藤文太郎は死にます。
アッチは実在の人物をモデルに書いた話ですからね。
実在の加藤文太郎と同じように亡くなりました。

漫画の方はどうなるんでしょうかね?
原作小説の方は舞台が大正とか?なんですが、
漫画の方は小説とかをモデルにして現代でやってますからね。

今、ちょうどK2東壁を登り切って、
頂上が見えたところです。

で、今すでに虫の息って感じです。

無事に生きて帰ってこられるんでしょうか?
「文太郎を殺さないでください」って感じで
色々とメッセージが来ているそうです。

最終回がどうなるのか非常に楽しみです。




まぁ、それはさておき。

原作小説の方では、
登山方法のナンタラとか、登山道具のナンタラとか、
色々創意工夫する話が長かったんですがw

漫画の方では、割とその辺を短くして
全てを犠牲にして登山に賭ける姿を多く描いてますね。

あと、小説の方はほとんど単独登山ですが、
漫画の方は結構人と一緒だったりしますww

4~9巻までは、
原作の槍ヶ岳でのエピソードを膨らませて描いてます。
漫画の方は、まぁ実際に読んでくださいw
原作の方は↓な感じ?


北アルプスで偶然会った登山家達と
一時同行するんだけど、途中で別れて
同行した登山家達だけが雪崩に遭って、
文太郎一人だけ生き残る。

で、一人になった文太郎と槍ヶ岳での
心の会話?みたいな?

「お前は生涯の単独行を誓うことが出来るか?」

「誓います」

「では山はお前の生命を保証する。
 だが、もし契約を破った場合は
 山はお前の生命について責任を持てない」

ってエピソードがあります。
うん、こういう説明苦手です。
気になった人は読んでくださいww

↑は原作でも漫画でも迫力あって印象に残るシーンです。



そういえば、前に言いましたっけ?
4巻以降から、心情描写がスゲーって?
まるで良質な小説を読んでいるように
文太郎の心情を描いてます。

山岳物だからって、
山の絵ばかりじゃないんです。

VO2MAX測定の低酸素状態での辛さとかを、
「雪山風景」+「クラゲ浮遊」を合わせて描いて、
海に水没したような苦しみを暗喩したり。

キャンプ中での人間関係で嫌な想いをした時、
背景を「都会風景」にして、山でも人間関係の
煩わしさが~……ってのを表してますし。

山の美しさを描くのも、
「オーケストラコンサート」で表現したり、
槍ヶ岳山頂の「槍の穂」を骨で描いたり、
表現力が半端じゃないです。



ちなみに「槍の穂」を
「まるで地球の骨が剥き出しになっているようだ」
ってのは有名な表現です。

北アルプス縦走編は、
原作小説でも印象のあるシーンを幾つも使っていてます。

「まるで地球の骨が剥き出し~」ってもそうですし、
「お前は生涯の単独行を誓うことが出来るか?」っても、
原作で出てきますね。

あと、「ラッセルドロボウ」と言われるシーンも、
北アルプス縦走編にありました。
原作小説では、この「ラッセルドロボウ」と言われたことを
酷く気にした様子でしたが、漫画の方では割とあっさりw

漫画で何度も出てくるのは、
「ザイルを結べ。人は繋がりがなければ生きられない」
って大西先生の言葉。

結局、北アルプス縦走のメンバーは
文太郎以外は全滅。文太郎は単独行として
一人で山を登るようになりました。



「……本当に全てを犠牲にする価値があるのか?
 行ったことのない山のために――
 でも行くしかねぇ。
 俺はもう見ちまったんだ、
 八〇〇〇メートルの宇宙(そら)の色を――」
 ・
 ・
 ・
「まただ……。俺はいつもこうだ……」
「ここに来ても変わらない。
 山でも下の世界でも俺はダメなままだ……」
 ・
 ・
「これでいい……。
 自分で考え、自分で決める。
 それでいいんだ」
「何を言われてもいい。
 俺はあの四人と最後まで縦走をやり遂げるんだ。
 ……あそこには戻らない」
 ・
「このラッセルドロボウ」
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
「お願いだ、俺を一人にしないでくれ――……」
 ・
 ・
 ・
 ・
「お前は生涯の単独行を誓うことが出来るか?」
「………………俺はずっと一人でした」



せつない(>_<)
でも、この後、花と出会って結婚。
めでたく加藤文太郎になるんですがww

じゃあ、今日はこの辺で。
関連記事
スポンサーサイト
トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/05 >>
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


Copyright © 2017 無色の翼、鳥は何処に向かうのか?. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。