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無色の翼、鳥は何処に向かうのか?
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七人のナンタラは考えられた数字
2011-08-24-Wed  CATEGORY: 物書き考察
映画「七人の侍」からインスピを受けて、
七人の○○ってのがチョクチョクありますね。
あの七人ってのは、意味ある数字なんです。

もちろん、ラッキーセブンとか
そういう洒落的な意味ではなく、
物語の構成的に意味がある数字です。

少し話が変わりますが、
皆さんは、規則性もなくランダムに並べられた数字を
一体何個くらいまで覚えられると思いますか?

規則性のないってのは厄介です。
人は、ただ意味もなく並んだ数字ってのは
非常に覚え辛く出来てます。

逆に言えば、意味があれば
結構な数を覚えることが出来たりするんですけどw
今回は、完全にランダム、規則性なしの
数字を幾つまで覚えられるかって話です。

多分、二桁以上となる自信ないですよね?
でも、五個くらいならイケそうですよね?
五個以上、十個未満。

いきなり提示されて記憶できる数ってのは、
それほど多くないんです。

……数の話は何処で聞いたんだっけ?
認知心理学の授業だったかな?
ゲシュタルト崩壊とかも聞いたかな?
まぁ、それはどうでもいい余談ですがw



さて、ここで「七人の侍」に話が戻ります。
「七人」というのは、観客が上映時間内で覚えられる人数なんです。

映画一本分の長さで、
各キャラクターの個性などを把握理解できる数、
というのが、大体「七人」くらいなんです。

まぁ、実際は七人以上の人物が映画内に登場しているでしょうが、
主要な七人さえ覚えていれば、話の流れは充分理解できます。

七人って意外に多いなーと思うかもしれませんが、
例えば、味方「四人」敵「三人」って分けると、
ちょうどいい数っぽく見えませんか?

一本の映画で覚えられる数ってのは、
意外と多くないですから、七人でも多いかもしれないですがw
七人ってのは、考えられた数字なんですね。



ただ! 注意してほしいことがあります!

↑の七人ってのは、
映画という映像媒体、上映時間、演出などなど、
そういうのを考慮した上の数字です。

映像媒体ってのは、
映像や音声など色々な情報があって、
覚えやすいですよね?

小説の場合だと、
文字媒体だけになるので、登場人物を覚えにくくなり、
七人というのは多いかもしれませんね。



小説に限らず、漫画ゲーム映画など、
ストーリーのある物では登場人物ってのは大事ですね。
キャラ物って揶揄されるものもあるくらい、
登場人物だけでも話を構成出来たりするものもあります。
それくらい大事なんですよね。

だから、たくさん登場人物を出しても、
覚えられない、ということを考慮してください。

で、主要人物を七人にするか、
それ以下にするか、それ以上にするか、は
自分で決めてください。

どれだけ丁寧にキャラクターを描くかってのは、
作者の腕や好み次第ですし。

あと、話の長さというのも考慮しないといけないですね。
ある程度長さがある話ならば、登場人物が多くても
大丈夫でしょうが、短いのにキャラ多しだと混乱します。

話の長さに合わせて、
登場人物の数を考える。
まぁ、基本と言えば基本ですが、
読者視点でどれくらいの数なら覚えられるか、
というも考える必要がありそうです。

じゃあ、今日はこの辺で。
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