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無色の翼、鳥は何処に向かうのか?
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構想中の話のバックストーリー(元ネタ悪路王とか)
2011-06-23-Thu  CATEGORY: 雑記
ちょっと構想中の小説ネタの
バックストーリーを掲載です。
まぁ、小ネタなので小説カテゴリに入れませんが、
リクエストがあったら、もう少し再編集するかもです。

結構色々考えましたが、
本編ではチラッとしか出ないんでしょうね……。

まぁ、主人公の回想とかで
使えるかな?と思って書き溜めましたがw
少なくても全部は使わないでしょう。



ちょっとだけ説明しますと、このバックストーリーは、
アテルイと悪路王の伝説をベースにした話です。
まぁ、元々アテルイ=悪路王と言われてますから、
どっちも合わせてみたって感じです。

坂上田村麻呂とか、実在の人物の名前出ますが、
もちろん実際の歴史とは関係ないです。
あくまでフィークーショーン!



人と鬼が共生している蝦夷の土地を支配する悪路王アテルイ。
朝廷の命によって蝦夷を制圧に来た坂上田村麻呂。
幾千幾万と切り結び、次第に芽生える友情みたいな?

……腐女子視点で見たいって言うなら、見ればいいじゃない!
それも一つの楽しみ方だよ、この野郎ww
でも、それを熱く語られても返す言葉はなさそうです。


モレとか、鈴鹿御前とか、大伴弟麻呂とか、
そういうのもネタで使う予定……?
……大伴さん、出るかな? 出ない確率が高そうなw

まぁ、そんなこんなで
本編中では使わなそうなバックストーリーを
ここで掲載です。気になった人は追記でどうぞ。







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「朝廷の狗がァァァッ!!
 俺の仲間は誰一人殺らせねぇぞォォォッ!!」

「刮目せよ、あれが蝦夷の覇王!!
 幾度となく朝廷軍を破ってきた鬼の首魁、
 百鬼夜行の主、悪路王アテルイだ!!
 だが、臆するな!!
 我は坂上田村麻呂!!
 百戦無敗! 千の鬼を屠ってきた戦神!!
 我に続け!! 全軍を以って、朝廷に仇なす賊を一掃せよ!!」

「失せろ、蒙昧なる朝廷の狗!!
 この地に貴様等の傲慢な支配など必要ない!!
 人と鬼、二つの種族が互いに手を取り合うことを理解できぬ
 愚鈍な支配者などに、この地を譲れるものか!!」

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「……なんと、これが蝦夷の覇王の力か……。
 千軍の弓を受けてもなお屈せず、
 某の剣戟にさえ通さぬ鉄壁の壁……。
 なるほど、これが朝廷最大の仇敵の力か……」

「俺には退けない理由がある!! 死ねない理由がある!!
 たとえ幾千の矢雨を浴びようとも、幾万の剣戟を受けようとも、
 退けぬ死ねぬ!! 全てを守り通してみせる!!
 この俺がいる限り、この地に住む人と鬼に指一本触れさせぬ!!」

DSCF1172_convert_20110622205931.jpg

「どうした、田村麻呂!! これで終わりか!!
 所詮、朝廷の狗だな!! 尻尾を巻いて主人の下に帰ったらどうだ!?」

「黙れ、蝦夷の田舎大将が!!」
「あァ!? 気取ったクソ侍が!!
 悪路王に舐めた口きいてんじゃねぇぞ、コラ!?」

「口の利き方には気を付けろ!! 育ちの悪さが出るぞ!!」
「うるせぇ、この髭!! 似合ってねぇんだよ、その髭!!
 今からその首ごと剃ってやんよ、萎びたコケみたいなクソ髭を!!」

「貴様ァァァッ!! 言ってはならないことを言ったなッ!!」
「何だ気にしてんのか!? 傑作だな、髭侍!!」
「アテルイィィィッ!!」

DSCF1177_convert_20110622210000.jpg

「……降伏しろ、アテルイ。
 間もなく朝廷から大規模な遠征軍が到着する。
 そうすれば、貴殿に勝機などないぞ」

「ふっ……。舐めるなよ、朝廷の狗が。言ったはずだ。
 幾千の矢雨を浴びようとも、幾万の剣戟を受けようとも
 この俺は決して退かぬ死ねぬ。 
 この背の後ろに守るべき者がある限り俺に退路などない」

「……そうだな。貴殿には守るべき者がある。
 朝廷は、人と鬼の共存を認めぬ……。全ての鬼を殺すだろう」

「ならば、俺は決して退けねぇな……」

「……何故、神は人と鬼を分けた」
「知るか。だが、違うからこそ意味があるんじゃねぇのか?」
「違うから憎しみ合い殺し合う。それに何の意味がある?」

「憎しみ合い、殺し合うか……。
 俺はそうは思わねぇよ。ここには人も鬼も共存している。
 互いに違うことを受け入れて、違うからこそ助け合うことが出来る。
 まぁ、違うから喧嘩もするが、それを治めるのが王の仕事さ」

「アテルイ……」
「長かった喧嘩にようやくケリがつきそうだな……」

「そうだな……」

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「アテルイィィィィィィッ!!」
「田村麻呂ォォォォォォッ!!」

「これで終わりだ、アテルイ。
 降伏しろ。そうすれば、まだ助かる命があるかもしれん……」

「……ふっ、甘い狗だな……」

「某も全力を尽くす。多くの罪なき命を残せるように……。
 朝廷を説得して、この世に多くの……、多くの鬼の命が残せるように……」

「……止めとけよ。てめぇの立場を悪くするぜ……」
「それでも、某は知ってしまった。
 人と鬼が共に生きられることを……。
 今は無理でも、次世代、遥か未来に、
 誰もが共にいられる世を……」

「大それたことを言うじゃねぇか……。
 だが、それはいいな……。人と鬼は共に在れるはずだ。
 それは俺が、俺達が知っている。ならば、いつか来るはずだ、
 そんな時代が……」

「アテルイ、お前はこの世に必要だ……」

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「野性獣心、反復して定まりなし。即刻、その薄汚い鬼共を処刑せよ」

「お待ちください!
 彼等は決して蛮性のある輩ではございませぬ!
 それは幾度となく高度な戦略において
 朝廷軍を退けた手腕からもわかるはずです!
 彼等を従わせれば、朝廷にとって有益な存在になりまする!
 そして、彼等を従わせるには悪路王アテルイの力が必要不可欠!
 どうか、お考え直しください!!」

「えぇ~い! 戦うしか能のない武官の分際で、
 文官の政に口を出す出ない!! マロは大変気分が悪いぞよ!!
 処刑じゃ、処刑!! いつまで薄汚い鬼共を朝廷に置くか!!
 はよう首を刎ねよ!!」

「この……、肥え腐った豚がァ……」

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「俺の仲間を殺すんじゃねェェェッ!!
 これが朝廷のやり方かァァァッ!!」

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「何故……、何故……、わかり合おうとしない!!
 某は……、某はどれだけの時を掛けても変えてみせるぞ、
 この腐った世界の理を……!!
 人と鬼は共に生きていけるはず!!
 それをアテルイは、あの国の者達は証明していた!!
 ならば、いつか……、いつの日か、
 人と鬼が手を取り合える世に……」




……これだけ考えて、
まぁ、本編ではほぼ出ないww
報われない、それがバックストーリー。

あと、野郎ばっかりでムサイので、
ちょっとレディをww

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鈴鹿御前様です。
彼女はきっと悪女です(偏見ww)。
でも、悪女、嫌いじゃないよw

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