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無色の翼、鳥は何処に向かうのか?
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ポンコツ手帳(閉ざされた金庫の死体)2ページ目
2010-11-29-Mon  CATEGORY: 閉ざされた金庫の死体
「ポンコツ警部と閉ざされた金庫の死体」の資料です。
基本的に本編の情報とまとめた内容となっていますので、
本編「ポンコツ警部と閉ざされた金庫の死体」未読の方は、
ご注意ください。ネタバレ注意。

・ポンコツ警部と閉ざされた金庫の死体(1)
・ポンコツ警部と閉ざされた金庫の死体(2)
・ポンコツ警部と閉ざされた金庫の死体(3)
・ポンコツ警部と閉ざされた金庫の死体(4)
・ポンコツ手帳(閉ざされた金庫の死体)1ページ目
・ポンコツ手帳(閉ざされた金庫の死体)3ページ目
・ポンコツ手帳(閉ざされた金庫の死体)4ページ目
・川蝉庵の碑文

2ページ目は川蝉庵・母屋の詳細情報です。
基本的には本編に出ている内容と同じか、
若干の補足が入っている程度です。



▼川蝉庵全体について
三階建ての洋風建築。明治大正の時代を感じさせる古びたデザインの屋敷。探偵小説などに出てくる怪しげな洋館イメージをそのまま建造した印象を受ける。川蝉の意匠が彫られた巨大なアーチ状の門があり、中心には『Kingfisher Hermitage』と銘が彫られていた(詳細は『川蝉のレリーフ』についての項目を参照)。

▼川蝉のレリーフについて
川蝉庵には様々な絵画や彫刻、建造物自体にも繊細な意匠が多いのだが、川蝉を用いたデザインは二つしかない。正門のアーチと川蝉の間の柱時計の二つのレリーフのみだ。正門のアーチには『Kingfisher Hermitage』と刻まれていた。川蝉庵と呼ばれる所以は、このアーチや柱時計に刻まれた銘によるものであって、前当主が命名した物ではなかった。

▼謎の数字
川蝉庵のほとんどの部屋には将棋の駒に因んだ名前が付けられた部屋がある。これら通称、駒部屋(▼詳細は各駒部屋についての項目を参照)には扉上部の目立たない場所に謎の数字が彫られている。碑文の謎解きに関係する物の可能性が高いが、現在のところは未確定。

謎の数字(数字順)
 左金の間 『1』
 歩の六号室『2』
 左桂の間 『3』
 右金の間 『4』
 歩の九号室『5』
 歩の八号室『6』
 左銀の間 『7』
 右桂の間 『8』
 飛車の間 『9』
 歩の七号室『10』
 歩の四号室『11』
 角行の間 『12』
 左香の間 『13』
 右銀の間 『14』
 歩の五号室『15』
 歩の三号室『16』
 右香の間 『17』
 歩の一号室『18』
 歩の二号室『19』
 王将の間 『20』

▼川蝉庵一階について
正面玄関から入ると、古めかしいビロード張りのエントランスホールに歓迎される。絵画や甲冑が主張過ぎない程度に飾られており、古き洋館を舞台にした探偵小説の世界に踏み込んだような錯覚を与える。エントランスホールには正面玄関以外に三つの扉と二つの階段がある。エントランスホール正面の扉は大広間、通称川蝉の間と呼ばれる場所に続く。エントランスホール左右の扉を潜ると、客室に続く廊下がある。この廊下は大広間を迂回するように続くので結構な距離がある。客室の位置はちょうど大広間の裏側にあり、左から一列に一号室から九号室まで並んでいた。

▼一階大広間について
通称、川蝉の間。川蝉庵においてもっとも繊細かつ美麗な意匠の施されている場所。壁際には翡翠製の骨董品が並び(詳細は翡翠の項目を参照)、部屋の左奥にはベヒシュタインの十九世紀製のグランドピアノが鎮座している。小さな多目的ホールとしての機能を持つが、この孤島においては調度品のギャラリーか、小規模なパーティ会場以外の使われ方はほとんどない。グランドピアノの反対側の壁には、翡翠輝石の石碑が飾られていた。そして、この翡翠石碑には『川蝉庵の碑文』が刻まれている(詳細は『川蝉庵の碑文』についての項目を参照)。細部にまで拘った意匠があるが、何故か室内には川蝉の意匠は柱時計にしか刻まれていない(詳細は『川蝉のレリーフ』についての項目を参照)。川蝉の柱時計に、『Welcome to a Kingfisher Hermitage』という銘が刻まれていた。

▼一階客室について
通称、歩の○○号室。一号室から九号室まである。トイレ浴室が完備されており、室内には小型の冷蔵庫も設置されている。基本的に全て同じ構造になっているが、扉上部の目立たない場所に謎の数字が刻まれている(詳細は『謎の数字』についての項目を参照)。

▼川蝉庵二階について
一階エントランスホールの階段を上ると、正面左側には遊戯室角行の間、正面右側には食堂飛車の間。角行の間、飛車の間の隣にはそれぞれ三階に続く階段があり、階段の向こう側にある廊下の先には使用人が扱う部屋がある。遊戯室角行の間側にある廊下を突き当たりまで行くと使用人室、食堂飛車の間側にある廊下を突き当たりまで行くと厨房がある。二階にある部屋を左から順に並べると、使用人室、角行の間、飛車の間、厨房、という順番になる。廊下の幅は広く、およそ七メートル強。廊下の両端には等間隔で甲冑が置かれている。

▼川蝉庵三階について
三階は大きく分けて展望テラスと、親族用の居住スペースに分かれている。三階面積の半分は展望テラスとなっている。展望テラスには天気が晴れていればパラソル付きのテーブルが置かれているはずだったが、現在嵐が近付いているためテーブル等は仕舞われていている。展望テラスの反対側には当主の部屋、親族用客室、応接間、書斎は一階の客室と同じ配置で並んでいる。左から順番に、左香の間、左桂の間、左銀の間、左金の間、王将の間、右金の間、右銀の間、右桂の間、右香の間。これら九つの部屋の広さは全て同一であり、また一階客室とも同一の広さ。


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