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無色の翼、鳥は何処に向かうのか?
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バトルシーンについての考察?ww
2010-10-25-Mon  CATEGORY: 物書き考察
普段お世話になっているコミュ「物書きの会」のトピにて
バトルシーンをどう表現していいのかって話がありました。

で、それについて何か書こうかと思ったら、
例によって例の如くww
無駄に長くなりそうだったので、
詳細はコッチに書くことにしました。

まぁ、ぶっちゃけ話、
小説という文字媒体では、
漫画やゲームのような映像媒体と
迫力勝負しても勝ち目が薄いんですよねww
文字だけでも迫力を出せないとは言いませんが。

文章でのバトルシーンは、
やっぱり戦略戦術があってこそ、だと思います。
ドカーンバコーンズギャーンみたいな
ただ切った叩いただけの展開では
せっかくの文字媒体の利点を生かせてないと思うんですよ。

映像媒体は特に考える必要もなくアクションを見せられますが、
文字媒体は相手に考えさせて、その勝負の結果に
妥当性を納得させる必要があると思います。

思考や戦術を前面に出して、
いかにして結果を導き出すか。
それが小説でのバトルシーンの醍醐味かなーと勝手に思ってます。
あとは、設定とか描写とかでの華麗なバトルってのもあり
だと思っていますが。自分の好みは、戦術派です。

だって、せっかくの文字媒体だし。
それを活かす方がいいかなって。
文字媒体ならではの描き方をしたいです。

あと一方で、バトルシーンって出来れば
テンポよくいってほしいとも思ってます。

テンポよく読ませるコツは、
短い文章を改行を繰り返すと
あっさりと読めます。


来た。
来たよーw
何かが来たわwww


みたいな?www
何が来るかは私も知りませんw
真面目なバトルシーン描写を例に出すのも面倒だったので。

局所的に目立たせたい部分は、
↑のように短文の連発にして迫力+読みやすさを出し、
それ以外の部分は長文表現にしていくとか。

これは戦闘シーンだけではなく、
他に目立たせたい話などでも使えます。
というか、大体の人が日常的に使っている技法。

バトルシーンがほとんど改行のない長文だったりしたら、
ぶっちゃけ読む気なくすと思うんですよね。



……というか、動作の描写ってそんな面白いモノでもないし。



例えば延々とバトルの動作について描写が続いていたら
正直嫌になりませんか? 動作オンリーですよ、動作のみ。
いくら美麗な文章でも、わかりやすいものだったとしても、
バトルシーンだけだと楽しめると思えないんです。
いや、それでも楽しめるという方はいると思いますが。


小説においてのバトルシーンは、
人間ドラマを脚色するための一種のスパイスです。


動作の描写はもちろん必要なことですが、
あまり比重を置き過ぎると本末転倒泣結果になる場合があります。
まずはそのことを念頭に置いていただきたいと思います。

だって、よく考えてみてください。
○○が魔剣を振るって敵を倒した~的な
バトルシーン描写を書きたいから小説を書いたんですか?

○○が何故戦うことになったのか、
どのような葛藤を経て今に至るのか、
それでも××と戦わなければいけないのか。
そういう様々なドラマを書きたいから小説を書いたんじゃないんですか?
(と、若干説教臭くなってすみませんww)

という訳で、
バトルシーンで重要なのは戦闘描写以上に
様々なキャラクターの心理や葛藤、
その戦う背景などなど。

ぶっちゃけ、直接戦う描写以外の方が大事です。

もちろん戦闘描写は必要ですよ。
それがないとそもそもバトルシーンになりませんからw
だけど、あくまで本当に書きたい話のおまけなので、
それに比重を置き過ぎると、筆者としても読者としても
面白くないモノになってしまいます。



と、これだけだと私の意見自体が本末転倒になるのでww
戦闘描写についても幾つか。



単純にテンポや迫力のある文章ってのは、
短文を連続で繰り返すのがわかりやすいです。
これは例に出すまでもないですねw

あとは、行動をそのまま描写するのではなく、
隠喩や風諭など用いて、別のモノとして描くなど。

例えば……、
 ○○は猛る獅子のように雄叫びを上げながら、
 我武者羅に大剣を振るった。

ってのは直喩です。○○を獅子に例えています。
「まるで」「ように」などを用いた比喩法です。

対して隠喩は「まるで」「ように」を使わない比喩法。
風諭はある比喩を作り、その裏にある真意をほのめかす表現。
 ○○は路地裏で怯える野良猫ではない。
 獅子だ。気高き誇りを携えた一匹の獅子。
 獣の咆哮が戦場を震わす。気高き獅子は戦場を
 駆け巡り、愚か者達の血肉を貪っていく。

……みたいな?
まぁ、これもやっぱり手抜き描写ですがw

ファンタジーとか、バトルとかは
直喩よりも隠喩等の方が箔が付きます。

あと、擬人法とか擬態法は割と使っていますね。
他には提喩(全体の名称の中の一つを例にする)とか、
換喩(事象の特徴などを示して、その事物の本体を表す)とか、
ってのもあったりします。

比喩法については人に説明されるより、
いろいろ自分で書いてみるのが一番勉強になると思うので、
ここでは特に比喩法オンリーのネタは扱いません。

というか、
ぶっちゃけ国語教師でも文学系の勉強をしたこともない私が
そんなことを語れるはずもないのでwww

じゃあ、今日はこの辺で。
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コメント

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No title
コメント残り粕 | URL | 2010-10-25-Mon 21:11 [編集]
バトルシーンを文字で表すとか、俺には絶対に出来ないな・・・。


ところで、6000ヒットのキリ番を踏んでたりするんですが、
アレ、お願いしてもよろしいんですか・・・?¬з¬
Re: No title
コメント遠野秀一 | URL | 2010-10-25-Mon 21:22 [編集]
残り粕さん、コメントありがとうございます。

最近特に通告してませんが、
いつでもOKですよww 
コメでもメッセージでもリク言ってくれれば、
なるべく優先して書きますよ。
No title
コメント | URL | 2010-10-26-Tue 00:15 [編集]
こんばんわ、夢です。


おぉお、難しいですねぇ…
私には絶対に無理です。
きっと、挿絵的なのはさみますwwよwww

小説書いてるくせに文才力無いんです。
勉強になりましたっ!!←
No title
コメント水聖 | URL | 2010-10-26-Tue 09:22 [編集]
バトルはスピード感が命ですよね。暗喩のほうが向くのは「ように」「ごとく」を使わないぶん、文が簡潔になって、勢いが出る気がします。まあ、私がバトルシーンを書くことはあまりないとは思いますがww恋愛バトルで刃傷沙汰に、とか怖すぎます、ははは・・・(笑い事ではない)
Re: No title
コメント遠野秀一 | URL | 2010-10-26-Tue 20:43 [編集]
夢さん、コメントありがとうございます。

挿絵、私も、欲しい!
でも、自分で、描くの、ダルイ!
何故、カタコト?
さぁ、思い付きwwwww
Re: No title
コメント遠野秀一 | URL | 2010-10-26-Tue 20:58 [編集]
水聖さん、コメントありがとうございます。

恋愛バトルで刃傷沙汰ってww
何のことを言ってるんですかww
No title
コメントREO | URL | 2010-10-26-Tue 23:46 [編集]
トピを立てた張本人のREOです。はじめまして!
戦闘シーンは比喩表現も必要になってきますか…
文学に優れていないのでバリエーションが少ないかもです(TAT)
勉強不足な俺が悪いんですがね(笑)
Re: No title
コメント遠野秀一 | URL | 2010-10-27-Wed 00:24 [編集]
REOさん、コメントありがとうございます。

比喩表現は絶対必要という訳ではないんですが、
「まるで」「ように」だけだと緊迫感とスピード感が
足りないかもしれないですね。

いや、なくてもどーにかする人はどーにかしてますがww
いろんな書き方を研究してみてください。
No title
コメント飯野 | URL | 2010-10-27-Wed 13:04 [編集]
あまり物を書かない人間が言うのもあれですが、
1.擬音を使わない(個人的な好みではあります)
2.シチュエーションを俯瞰できる描写
3.キャラクターの心理描写
の3点さえ押さえておけば、好き勝手やっていいように思うんですけどねぇ。
個々人の作風もあるでしょうしね。
あと、これら3点を補う要素として、
4.時間の流れを意識させる描写
があれば十分かなと思いますが、どうなんでしょう?
 
とはいえ、総じて、回りくどい表現を多用しても、トントンと読み込ませるだけの文構成を気にかけて欲しいですがね。
極端な話、数十秒を数十ページで書く作家さんも居ることですし?
Re: No title
コメント遠野秀一 | URL | 2010-10-27-Wed 20:32 [編集]
飯野君、コメントありがとう。

> 1.擬音を使わない(個人的な好みではあります)

この辺は好みですよねー。
自分も使わない派ですね。まぁ、時たま使ったり?w
多用するのはどうかと思うけど、ちょっとくらいならいいと思うかな?

> 2.シチュエーションを俯瞰できる描写
> 3.キャラクターの心理描写

一人称と三人称で扱いが難しくなるんですよね、これは。
マクロとミクロ、どっちも必要ですね。うん、激しく同意。

> 4.時間の流れを意識させる描写
> があれば十分かなと思いますが、どうなんでしょう?

割と忘れがちですよね、これはwww
昔、間違えた覚えがあります。今は注意してます。

> 極端な話、数十秒を数十ページで書く作家さんも居ることですし?

ヨーロッパのどっかの国では、
サッカーの展開が遅いことを「キャプテン翼」のようだ、というそうですww
あれは長いねwww
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